TOJEONG BIGYEOL · 461
土亭秘訣 461卦の解釈
疑いを避けて谷を出たら、仇に出会う卦
ひと目で
- 卦番号
- 461
- 上卦・中卦・下卦
- 4 · 6 · 1
- 一年の運気
- 気をつける年
- 運気のよい月
- 旧暦5月
- 気をつける月
- 旧暦2・4・6・9・10・11月
Luna Alleyの土亭秘訣は楽しみと内省のための解釈です。よい卦も気をつける卦も、一年を過ごす心構えの案内として読んでください。
原文と意味
- 避嫌出谷 仇者懷鍋
嫌疑を避けて谷を出たら、仇が鼎を抱えて待っています。 - 踰墻逐客 叩地仰天
垣根を越えて客を追い出し、地をたたき天を仰いで嘆くことになります。 - 乘馬失路 釆頭何處
馬に乗っても道に迷い、どちらへ顔を向ければよいかわかりません。 - 由此觀之 背恩忘德
これによって見れば、恩にそむき徳を忘れることが起きます。
原文は韓国国立中央図書館の公開資料『土亭秘訣』にもとづき、意味はLuna Alleyが新たに読み解きました。
一年の総運
避けようとしていたことに、また出くわすかもしれない年です。塀を越えて客を追い払うような、人の心を失うふるまいはしないでください。馬に乗っていても道に迷いやすいので、恩を仇で返す人に気をつけてください。
今年は、避けようとしていたことに再び向き合うかもしれず、心をしっかり持つべき年です。最初の句の、嫌疑を避けて谷を出たら仇に出会うという言葉は、問題にふたをして逃げると、別の場所でもっと大きく出くわすという意味です。ですから誤解や対立は先延ばしにせず、小さいうちに正直にほどいておいてください。二つ目の句の、垣根を越えて客を追い出す姿は、性急に人を退けると大いに後悔するという警告です。三つ目の句の、馬に乗っても道に迷う姿のように、手段があっても方向を見失いやすいので、大きな決定の前には目標を確かめ直してください。最後の句の、恩にそむくことは、人があなたにそうすることも、あなたがうっかりそうすることもあるという意味なので、受けた恩を忘れない心が厄を防いでくれます。初夏には家に慶びごとが訪れ砂をふるって金を得る月があり、真夏には風が浮き雲を払って月の光が明るくなる気もあります。気をつけることは多くても、ひとつずつ正直に越えていけば、最後にはずっと確かになった道を歩めます。
土亭先生のひとこと
“谷を出たとて、仇が消えるわけではない。避けずにまっすぐ向き合いなされ、受けた恩を忘れねば、道はふたたび開けるのじゃ。”
十二か月の流れ(要約)
各月の短い案内と原文だけを載せています。日付は2027年の旧暦の月にもとづきます。
- 旧暦1月2月7日〜3月7日平
新年最初の月から、入ったお金が漏れやすい月です。財布と取引をしっかり守り、本当に必要なところにだけ使ってください。
雖有生財 得而半失 家有不祥 預先祈禱 · 財が生まれても得たものの半分を失い、家に吉祥でないことがあるので、前もって真心をこめよという意味です。
- 旧暦2月3月8日〜4月6日注意
叶うはずのないことにしがみつきやすい月です。むなしい計画はたたみ、現実的にできることに集中してください。
登樓摘星 臨水搠月 妖鬼作害 謀事不成 · 楼閣に登って星を摘み水辺で月をすくおうとするので、妖しい気が害をなし、はかりごとを成し遂げられないという意味です。
- 旧暦3月4月7日〜5月5日平
心が曇り空のようにもどかしいかもしれない月です。本心や計画を誰にでも打ち明けると、あとで障りが出かねません。
日何不明 雲蔽其光 心中之事 莫脫於人 · 日はどうして明るくないのか、雲がその光を覆ったからで、胸の内のことを人に打ち明けるなという意味です。
- 旧暦4月5月6日〜6月4日注意
小さなことが次々と重なって、疲れるかもしれない月です。信じていた人に寂しい思いをさせられるかもしれないので、大きな頼みごとやお金の貸し借りは避けてください。
是何災厄 層生疊出 以此觀之 背恩忘德 · どんな災厄か幾重にも生じるので、これによって見れば、恩にそむき徳を忘れることだという意味です。
- 旧暦5月6月5日〜7月3日よい
今年いちばん嬉しい月です。家に新しい家族や慶びごとがあるかもしれず、地道な努力の末に金のような実りを得ます。
添口添土 喜滿家庭 此月之數 淘沙得金 · 家族が増え土地が増えて喜びが家に満ち、今月の巡りは砂をふるって金を得るという意味です。
- 旧暦6月7月4日〜8月1日注意
予想しないことに備えるべき月です。運転、外出、危ない活動には特に気をつけてください。
此月之數 横厄可畏 行人失路 戰兵失劒 · 今月の巡りは思わぬ厄が恐ろしいので、道ゆく人が道に迷い、戦う兵が剣を失うという意味です。
- 旧暦7月8月2日〜8月31日平
粘り強さで大きな成果を出せる月です。長く取り組んできたことが、ついに火花を散らすように結果を見せてくれます。
研石見火 絶代之功 風掃浮雲 月色漸明 · 石を擦って火を見るのは世にまれな功で、風が浮き雲を払い、月の光がしだいに明るくなるという意味です。
- 旧暦8月9月1日〜9月29日平
心配のなかにも小さな希望が見える月です。ただ方向を見失いやすいので、急がず目標を確かめ直してください。
此月之數 憂中望喜 日落靑山 行客失路 · 今月の巡りは憂いのなかに喜びを望みますが、日が青い山に沈み、旅人が道に迷うという意味です。
- 旧暦9月9月30日〜10月28日注意
お金と物が漏れやすい月です。貴重品をしっかり保管し、本当に必要なところにだけ使ってください。
九十月令 祈禱則吉 財星逢空 失物愼之 · 9月と10月には真心をこめれば吉ですが、財の星が空なので、物をなくすことに気をつけよという意味です。
- 旧暦10月10月29日〜11月27日注意
言葉と噂に気をつけるべき月です。耳に心地よい言葉ほど、事実かどうかを自分で確かめてください。
莫信人言 陰害可慮 無頭無尾 成事可難 · 人の言葉を信じるな、人知れぬ害が心配され、頭も尾もなく、事を成しがたいという意味です。
- 旧暦11月11月28日〜12月27日注意
冬の入り口に、遠出と紛失の両方に気をつけるべき月です。出張や旅行は、できるだけ先送りにしてください。
子丑之月 出行有害 愼之盜賊 失物可畏 · 子丑の月には出かければ害があるので、盗人に気をつけよ、物をなくすことが恐ろしいという意味です。
- 旧暦12月12月28日〜2028年1月26日平
一年の終わりに、よいこととあしきことがまじっている月です。財への欲を減らし言葉を惜しめば、いさかいを避けられます。
此月之數 吉凶相半 求財不遂 口舌相侵 · 今月の巡りは吉凶半々なので、財を求めても成らず、口げんかが互いに侵してくるという意味です。
金運・恋愛・仕事・健康など分野別の解釈9種と十二か月のくわしい解釈は、土亭秘訣の画面で自分の卦を見つけたあとに開けます。
この卦は誰が受け取りますか?
土亭秘訣の卦は、旧暦の生年月日と見たい年で決まります。上卦はその年の数え年と太歳数、中卦はその年の生まれ月の日数と月建数、下卦は誕生日と日辰数で計算します。そのため同じ人でも毎年違う卦を受け取ります。
たとえば旧暦1987年1月4日生まれの方は、2027年にこの卦を受け取ります。
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よくある質問
土亭秘訣の461卦はよい卦ですか?
461卦は身を低くして守る知恵が必要な卦と読みます。 避けようとしていたことに、また出くわすかもしれない年です。塀を越えて客を追い払うような、人の心を失うふるまいはしないでください。
461卦で気をつける月はいつですか?
461卦で運気が低い月は旧暦2・4・6・9・10・11月です。この月は大きな決断を急がず、体と言葉を大切にするのがよいでしょう。
自分の土亭秘訣の卦はどうやって分かりますか?
Luna Alleyの土亭秘訣の画面に生年月日を入れると、新暦・旧暦の変換から卦の計算まで自動で行います。自分で計算したい方は「2027年 土亭秘訣の見方」に計算方法と例があります。
上卦4の卦
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