TOJEONG BIGYEOL · 453
土亭秘訣 453卦の解釈
月の中の玉兎が金色の光を宿す卦
ひと目で
- 卦番号
- 453
- 上卦・中卦・下卦
- 4 · 5 · 3
- 一年の運気
- 穏やかな年
- 運気のよい月
- 旧暦1・2・3・4・9・11・12月
- 気をつける月
- 旧暦8・10月
Luna Alleyの土亭秘訣は楽しみと内省のための解釈です。よい卦も気をつける卦も、一年を過ごす心構えの案内として読んでください。
原文と意味
- 望月玉兎 金光蕭腹
満月のなかの玉兎が、金色の光を胸いっぱいに抱いています。 - 良馬伏櫪 伯樂何知
よい馬が厩に伏しているので、伯楽とてどうして見抜けようかと思われます。 - 靑靑綠竹 黃龍吐雲
青々とした竹林で、黄竜が雲を吐き出します。 - 簷前含露 望者一驚
軒先に結んだ露がきらめき、眺める人がはっと驚きます。
原文は韓国国立中央図書館の公開資料『土亭秘訣』にもとづき、意味はLuna Alleyが新たに読み解きました。
一年の総運
隠れた才能が、まだ表に出ていない年です。名馬が馬小屋に伏せていても伯楽に見つけてもらえないように、時を待つことが必要です。青い竹から黄色い龍が雲を吐くように、遠からず大きく羽ばたきます。
今年は、胸に抱いた才能が少しずつ光を見せる年です。最初の句の金色の光を抱く玉兎は、まだ表にすべて見えていないだけで、すでに内に価値あるものを持っているという意味です。二つ目の句の厩に伏すよい馬は、見いだしてくれる人がいなくてもどかしいかもしれないという言葉ですが、だからといって自分を低く見る必要はありません。三つ目の句の、青い竹林で雲を吐く黄竜は、時が来れば大きく起き上がって変化を起こすという吉の象徴です。実際に春から晩春にかけては財と名がそろって上がり、貴人が助ける流れがはっきりしているので、準備したことを思い切って広げてみてください。最後の句の軒先の露は、小さくても澄んで輝き見る人を驚かせるので、ささいな真心が人の心を動かします。ただ晩夏の争いと訴訟、秋の土地にかかわることには気をつけたほうがよいでしょう。年末には南西で財が盛んで家に慶びごとがあるので、待った分だけ笑える年になるでしょう。
土亭先生のひとこと
“厩に伏した馬とて、千里の馬は千里の馬じゃ。金の光を抱いて時を待ちなされ、この春、竜が雲を吐くがごとくそなたは起き上がろう。”
十二か月の流れ(要約)
各月の短い案内と原文だけを載せています。日付は2027年の旧暦の月にもとづきます。
- 旧暦1月2月7日〜3月7日よい
一年を華やかに開く月です。望んでいた評価と利益がそろって訪れ、嬉しい知らせが聞こえてきます。
花發春山 萬紫千江 名利稱心 必有喜事 · 春の山に花が咲いて千筋の川まで色とりどりで、名と利が心にかない、嬉しいことがあるという意味です。
- 旧暦2月3月8日〜4月6日よい
新しい流れに乗るのにぴったりの月です。古いやり方や物を整理して新しく始めれば、物事がするするとほどけます。
財在舟中 多得財利 去舊生新 百事如意 · 財が舟の中にあって多くの財の利を得て、古きを捨て新しきを出すので、すべてのことが思いどおりになるという意味です。
- 旧暦3月4月7日〜5月5日よい
人の福と家の福が重なる明るい月です。貴人の助けで、思いがけないチャンスが開けます。
貴人來助 自有千金 黃龍得珠 必有弄璋 · 貴人が来て助けるのでおのずと千金があり、黄竜が如意宝珠を得るので、子孫の慶びがあるという意味です。
- 旧暦4月5月6日〜6月4日よい
今年いちばん気の盛んな月です。取り組むことごとに結果がついてきて、名が広く知られるかもしれません。
到處有財 名振四海 金姓來助 成功在前 · 行く先々に財があり名が四海にとどろき、金の気の姓の人が来て助け、成功は目の前にあるという意味です。
- 旧暦5月6月5日〜7月3日平
大きな変化が、よい方向へ流れる月です。立場が一段よくなり、家に家族が増えることもあるかもしれません。
變化無雙 魚變成龍 添口添土 一家和平 · 変化は比べるものがなく魚が竜となり、家族と土地が増えて家じゅうが和やかだという意味です。
- 旧暦6月7月4日〜8月1日平
これまで積んだ徳が返ってくる月です。よいことがあるときほど、前もって心身を整えておいてください。
積德之家 必有餘慶 名山大川 預先度厄 · 徳を積んだ家には残る慶びがあるので、名山と大河に前もって真心を捧げて、厄を越えよという意味です。
- 旧暦7月8月2日〜8月31日平
関係が調和し、情が深まる月です。ただ配偶者や子どもに小さな心配があるかもしれないので、こまやかに見てあげてください。
陰陽和合 萬物化生 妻子有憂 預爲祈禱 · 陰と陽が和合して万物が生まれますが、妻と子に憂いがあるので、前もって真心をこめよという意味です。
- 旧暦8月9月1日〜9月29日注意
争いと新しいこと、両方を避けるべき月です。悔しいことがあっても、法的な争いより話し合いでほどく方法を探してください。
莫爲論爭 訟事不利 勿爲他營 都無所望 · 争うな、訴訟は不利で、ほかのことを営むな、何ひとつ望むものがないという意味です。
- 旧暦9月9月30日〜10月28日よい
広い海に出会った魚のように、活気にあふれる月です。物事が順調にほどけ、まわりから評価も受けます。
魚遊大海 意氣洋洋 百事順成 人多欽仰 · 魚が大海で遊び意気揚々とし、すべてのことが順調で、人々に大いに仰ぎ見られるという意味です。
- 旧暦10月10月29日〜11月27日注意
華やかさは過ぎても、実をとれる月です。ただ土地や不動産にかかわる取引は、避けたほうがよいでしょう。
桃花已落 其實可得 莫近土地 不利於我 · 桃の花はすでに散っても実は得られるので、土地に近づくな、わたしに益がないという意味です。
- 旧暦11月11月28日〜12月27日よい
気がふたたび明るくなる月です。取り組むことごとによい結果がついてくるので、心を落ち着けてひとつずつ進めてください。
身運通泰 所爲皆吉 定心安靜 喜事自有 · 身の運が大いに通じて取り組むことがすべて吉なので、心を定めて静かにしていれば、嬉しいことがおのずとあるという意味です。
- 旧暦12月12月28日〜2028年1月26日よい
一年をゆたかに締めくくる月です。南西に財のチャンスがあり、試験や名誉の喜びがあるかもしれません。
西南兩方 必有財旺 若非折桂 膝下有慶 · 南西のふた方向に財が盛んで、桂の枝を手折らなければ、子孫の慶びがあるという意味です。
金運・恋愛・仕事・健康など分野別の解釈9種と十二か月のくわしい解釈は、土亭秘訣の画面で自分の卦を見つけたあとに開けます。
この卦は誰が受け取りますか?
土亭秘訣の卦は、旧暦の生年月日と見たい年で決まります。上卦はその年の数え年と太歳数、中卦はその年の生まれ月の日数と月建数、下卦は誕生日と日辰数で計算します。そのため同じ人でも毎年違う卦を受け取ります。
たとえば旧暦1987年2月4日生まれの方は、2027年にこの卦を受け取ります。
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よくある質問
土亭秘訣の453卦はよい卦ですか?
453卦は良し悪しが穏やかに混ざった卦と読みます。 隠れた才能が、まだ表に出ていない年です。名馬が馬小屋に伏せていても伯楽に見つけてもらえないように、時を待つことが必要です。
453卦で気をつける月はいつですか?
453卦で運気が低い月は旧暦8・10月です。この月は大きな決断を急がず、体と言葉を大切にするのがよいでしょう。
自分の土亭秘訣の卦はどうやって分かりますか?
Luna Alleyの土亭秘訣の画面に生年月日を入れると、新暦・旧暦の変換から卦の計算まで自動で行います。自分で計算したい方は「2027年 土亭秘訣の見方」に計算方法と例があります。
上卦4の卦
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