TOJEONG BIGYEOL · 542
土亭秘訣 542卦の解釈
刀を一本差し出して、何事かと問う卦
ひと目で
- 卦番号
- 542
- 上卦・中卦・下卦
- 5 · 4 · 2
- 一年の運気
- 穏やかな年
- 運気のよい月
- 旧暦4・5・9月
- 気をつける月
- 旧暦1・2・6・10・11月
Luna Alleyの土亭秘訣は楽しみと内省のための解釈です。よい卦も気をつける卦も、一年を過ごす心構えの案内として読んでください。
原文と意味
- 一把刀刃 呈人何事
ひと振りの刃を人に差し出すとは、いったい何事でしょう。 - 流離南北 合掌大笑
南北をさすらっていた人たちが手を取り合い、大いに笑います。 - 廣大天地 納履何往
広く大きな天地の中で、靴を履いてどこへ行こうというのでしょう。 - 秋起東山 出動失足
秋に東の園から立って出かけ、足を踏み外します。
原文は韓国国立中央図書館の公開資料『土亭秘訣』にもとづき、意味はLuna Alleyが新たに読み解きました。
一年の総運
思いがけないもめごとや誤解が生まれやすい年です。南北に散っていた人と手を打って笑い合うこともありますが、広い世の中でわらじのひもを結んでも行き先がわからず、さまようことがあります。むやみに出ていって足を踏み外さないよう気をつけてください。
今年は思いがけない誤解や言い争いに気をつけたい一年です。ひと振りの刃を人に差し出すという最初の句は、自分の言葉や振る舞いが相手に鋭く受け取られるかもしれないという意味ですから、意図はよくても表現をやわらかく整えてください。南北をさすらっていた人たちが手を取り合って笑うという二つ目の句は、散り散りになっていたご縁がふたたび巡り合い、うれしい笑顔を交わすという喜ばしい知らせです。広い天地で靴を履いても行き先がわからないという句は、選択肢が多いせいでかえって方向を見失いやすいということです。秋に東の園から出かけて足を踏み外すという最後の句は、軽はずみに出ていくと失敗しやすいので足元に気をつけてという戒めです。正月と二月は体と言葉に気をつけ、四月と五月は安らかさの中で金運が戻ってきます。九月は先に凶で後に吉となり、願っていたことがかないます。十月と十一月はふたたび身を低くし、十二月には遅ればせながらよい運が訪れます。
土亭先生のひとこと
“刃は鞘に収めておいてこそ光るものじゃ。言葉をやわらかくし、足元に気をつけなされ。散り散りになった友が戻ってきて、ともに笑うであろう。”
十二か月の流れ(要約)
各月の短い案内と原文だけを載せています。日付は2027年の旧暦の月にもとづきます。
- 旧暦1月2月7日〜3月7日注意
心と体をともに気づかうべき月です。寂しい気持ちになっても、人を責めたり傷つけようとしたりする考えは手放してください。
害人之事 勿生念頭 若無身病 堂上有憂 · 人を害することなど、考えることさえしないでください。身に病がなければ、家の目上の方に心配事があります。
- 旧暦2月3月8日〜4月6日注意
静かに守るべき月です。軽はずみな行動や言葉が、言い争いや書類上の揉め事を招くことがあります。
妄動有害 守分則吉 若非身憂 官災口舌 · むやみに動けば害があり、分を守れば吉です。身の憂いでなければ、役所がらみの面倒と口禍です。
- 旧暦3月4月7日〜5月5日平
噂や心配が大きく聞こえても、実体は小さい月です。騒がしい話に振り回されて、心を見失わないでください。
震驚百里 有聲無形 雲雨滿空 不見日月 · 雷が百里を驚かせても音ばかりで形はなく、雲と雨が空に満ちて日も月も見えません。
- 旧暦4月5月6日〜6月4日よい
基盤を固めて安らぎを得る月です。住まいや仕事の土台をしっかりさせると、心強くなります。
築室山根 人以爲安 不近酒色 百事順成 · 山のふもとに家を建てると人々は安らかだと言います。酒と色に近づかなければ、すべてが順調です。
- 旧暦5月6月5日〜7月3日よい
うれしい金運が戻ってくる月です。欲張らずに小さく求めたものが、大きくなって返ってきます。
此月之數 喜懼相半 小求大得 財運漸回 · 今月は喜びと恐れが半々ですが、小さく求めて大きく得るので、金運がしだいに戻ってきます。
- 旧暦6月7月4日〜8月1日注意
物事がたびたび食い違って、疲れやすい月です。こんなときこそ、以前受けた恩を思い出して心を正してください。
到處有敗 身數奈何 舊恩莫忘 惡意勿施 · 行く先々でしくじりがあるこの運勢を、どうしたものでしょう。昔の恩を忘れず、悪い心を施さないでください。
- 旧暦7月8月2日〜8月31日平
物事の進みが遅く、もどかしい月です。無理に押し進めると、かえって障りが出ることがあります。
此月之數 劫殺來侵 蹇馬出路 欲步不行 · 今月は劫殺が忍び込むので、足を引きずる馬が道に出て歩こうとしても進めません。
- 旧暦8月9月1日〜9月29日平
思いがけない冷たい出来事に、心が縮こまる月です。新しい人や物事に心ひかれても、長く一緒にいたご縁をおろそかにしないでください。
五月飛霜 草木何堪 新人雖好 不如舊情 · 五月に霜が降りるのですから、草木がどうして耐えられましょう。新しい人がよいといっても、古い情にはかないません。
- 旧暦9月9月30日〜10月28日よい
長く待ったことが実を結ぶ月です。初めは難しさがあっても、最後にはよい結果につながります。
天上碧桃 千年結子 先凶後吉 萬事如意 · 天の青い桃が千年ぶりに実を結びます。先に凶で後に吉、万事が思いどおりにほどけやすくなります。
- 旧暦10月10月29日〜11月27日注意
お金は入ってきても、体が疲れやすい月です。財を欲張って無理をせず、まず健康を大切にしてください。
財數雖吉 身數不利 東南離居 可免此厄 · 財の運は吉ですが身の運に益がありません。南東へ住まいを移せば、この厄を免れられます。
- 旧暦11月11月28日〜12月27日注意
慎重さが求められる月です。急いだ決断は損になって返りやすいので、もう一度考えてください。
謀事不愼 被害難免 若無疾苦 膝下有憂 · 事を企てるとき慎まなければ害を免れがたく、病の苦しみがなければ、お子さんに心配事があります。
- 旧暦12月12月28日〜2028年1月26日平
家の空気がぎこちなくなるかもしれない月です。夫婦や家族の間の争いは勝とうとせず、互いに一歩ずつ譲り合ってください。
夫婦不順 家中不安 晩得好運 財福可受 · 夫婦が穏やかでなく家の中が落ち着きませんが、遅れてよい運を得て、財と福を受けられます。
金運・恋愛・仕事・健康など分野別の解釈9種と十二か月のくわしい解釈は、土亭秘訣の画面で自分の卦を見つけたあとに開けます。
この卦は誰が受け取りますか?
土亭秘訣の卦は、旧暦の生年月日と見たい年で決まります。上卦はその年の数え年と太歳数、中卦はその年の生まれ月の日数と月建数、下卦は誕生日と日辰数で計算します。そのため同じ人でも毎年違う卦を受け取ります。
計算上、2027年にはこの卦は出ません。年ごとに旧暦の月の大小と干支が変わるため、ほかの年にはこの卦を受け取る人がいます。 たとえば旧暦1985年6月4日生まれの方は、2028年にこの卦を受け取ります。
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よくある質問
土亭秘訣の542卦はよい卦ですか?
542卦は良し悪しが穏やかに混ざった卦と読みます。 思いがけないもめごとや誤解が生まれやすい年です。南北に散っていた人と手を打って笑い合うこともありますが、広い世の中でわらじのひもを結んでも行き先がわからず、さまようことがあります。
542卦で気をつける月はいつですか?
542卦で運気が低い月は旧暦1・2・6・10・11月です。この月は大きな決断を急がず、体と言葉を大切にするのがよいでしょう。
自分の土亭秘訣の卦はどうやって分かりますか?
Luna Alleyの土亭秘訣の画面に生年月日を入れると、新暦・旧暦の変換から卦の計算まで自動で行います。自分で計算したい方は「2027年 土亭秘訣の見方」に計算方法と例があります。
上卦5の卦
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