TOJEONG BIGYEOL · 552
土亭秘訣 552卦の解釈
四人の老人が碁を打ち、世の憂いを忘れる卦
ひと目で
- 卦番号
- 552
- 上卦・中卦・下卦
- 5 · 5 · 2
- 一年の運気
- よい年
- 運気のよい月
- 旧暦7・11・12月
- 気をつける月
- 旧暦5月
Luna Alleyの土亭秘訣は楽しみと内省のための解釈です。よい卦も気をつける卦も、一年を過ごす心構えの案内として読んでください。
原文と意味
- 四皓圍棊 消遣世慮
四人の老人が碁盤を囲んで座り、世の憂いを流し去ります。 - 門外樹花 蜂蝶探香
門の外の木に花が咲くので、蜂と蝶が香りを求めて集まってきます。 - 遊有四方 方稱貴榮
四方を遊び歩いても、行く先々で貴く栄えていると言われます。 - 黃菊時綻 晩景正好
黄菊が時を得て咲くので、晩年の景色はまことに美しいものです。
原文は韓国国立中央図書館の公開資料『土亭秘訣』にもとづき、意味はLuna Alleyが新たに読み解きました。
一年の総運
のどかでゆとりのある年です。門の外の木に花が咲いて蜂や蝶が香りを求めるように、人が集まってきます。あちこちを訪れて手厚くもてなされ、黄色い菊が時節どおりに咲くように、晩年の景色が美しくなります。
今年は急がなくても、物事がおのずと収まるところへ収まっていく、ゆとりある一年です。四人の老人が碁を打ちながら憂いを忘れるという最初の句は、焦りを手放して一手一手落ち着いて打つときにこそ、かえって局面が有利になるという意味です。門の外の木の花に蜂と蝶が集まるというのは、あなたのもつよい気がおのずと人を呼ぶということで、無理に引き寄せなくてもご縁と機会が訪れます。四方を遊び歩いても貴いという句は、外での活動や旅、新しい場でもてなされるという意味です。黄菊が時を得て咲くという最後の句は、物事の実りが一年の後半にいっそう美しく結ぶという約束です。実際に七月と十一月、十二月がとりわけ明るく、年末に向かうほど思いどおりになることが増えていきます。ただし五月は物をなくしたりお金が漏れたりする気配があるので、その時だけは財布のひもを固く締めてください。のんびりと、けれど怠けずに。それが今年、福を大きく受け取る道です。
土亭先生のひとこと
“憂いは碁石のように置いてしまえばよいのじゃ。握りしめておれば、盤が重くなるばかり。晩秋の菊がもっとも香るように、そなたの福も後になるほど濃くなるであろう。”
十二か月の流れ(要約)
各月の短い案内と原文だけを載せています。日付は2027年の旧暦の月にもとづきます。
- 旧暦1月2月7日〜3月7日平
新年の扉が静かな月明かりのように開く月です。桐の木の鳳凰のように、家や目下の人に心弾む知らせがあるかもしれません。
月明梧桐 鳳凰生雛 花林深處 歡酒自樂 · 月の明るい桐の木で鳳凰がひなをかえし、花の林の奥深くで楽しく杯を傾けます。
- 旧暦2月3月8日〜4月6日平
気の合う人と語り合ううちに、新しい考えが花開く月です。順風が吹くときに帆を上げるように、準備しておいたことを慎重に始めてもよいでしょう。
春深山窓 與人談笑 順風掛帆 前途洋洋 · 春深い山の窓辺で人と笑って語らい、順風に帆を上げるので、行く手は広く明るいのです。
- 旧暦3月4月7日〜5月5日平
居場所を見つけた魚のように、心と体に活力が巡る月です。春の花が咲くように表情も言葉づかいも明るくなるので、人の好感を得やすくなります。
桃之夭夭 灼灼其華 魚龍得水 活氣沼沼 · 桃の花が美しく咲いてその花の色が明るく、魚と竜が水を得るので生気にあふれます。
- 旧暦4月5月6日〜6月4日平
手に財が入っても、心の片隅に小さな気がかりが残る月です。憂いのもとをひとつずつ書き出してみると、思ったほどのことではない場合が多いものです。
雖有財物 或有小憂 時來運到 自然成功 · 財があっても小さな憂いがついてきますが、時が来て運が至れば、おのずと成就します。
- 旧暦5月6月5日〜7月3日注意
一年のうちで唯一、財布のひもを固く締めるべき月です。物を置き忘れたりなくしたりしやすいので、出かける前後に持ち物を確かめてください。
此月之數 失物之數 若非如此 損財難免 · 今月は物をなくす運なので、そうでなければ財を失うことを避けがたいでしょう。
- 旧暦6月7月4日〜8月1日平
自然の中で心を洗い流すのにぴったりの月です。近くの山や公園を歩いて、先月の憂いを払い落としてください。
探景登山 花笑蝶舞 玉樹芝蘭 春色常留 · 景色を求めて山に登れば花は笑い蝶は舞い、玉のような木と芝蘭に春の光がいつもとどまっています。
- 旧暦7月8月2日〜8月31日よい
気が明るく輝く月ですが、福の鍵は新しいものより、今持っているものの中にあります。
吉星隨身 到處有榮 守舊安居 利在其中 · 吉星が身に寄り添うので行く先々に栄えがあり、古いものを守って穏やかに過ごせば、その中に利益があります。
- 旧暦8月9月1日〜9月29日平
遠い地でがんばったことが実を結び、心安らぐ場所へ帰ってくる月です。旅行や出張の後に、うれしい知らせが続くかもしれません。
雲外萬里 得意還鄕 高山流水 其樂陶陶 · 雲の彼方の万里を巡り、志を遂げて故郷へ帰れば、高い山と流れる水に楽しみが満ちています。
- 旧暦9月9月30日〜10月28日平
新しい機会が耳よりに見えても、今は手がけていることを守るのが得策な月です。人の手柄を自分のもののように扱ったり、近道を探したりすると、かえって損をします。
舊業可守 新功勿食 本性正直 必受吉祥 · 古いことは守る価値がありますが、新しい手柄は欲しがらないでください。本性がまっすぐなので、よい福を受けられます。
- 旧暦10月10月29日〜11月27日平
小さな利益をめぐって競争や争いが起こるかもしれませんが、結果は悪くない月です。争いでは最後まで勝とうとするより、ほどよく譲るほうがかえって実を取れます。
草綠紅牛 兩相爭邊 財祿兼全 萬人仰視 · 青い草地で赤い牛二頭が争いますが、財と禄はともに欠けることなく、多くの人に仰がれます。
- 旧暦11月11月28日〜12月27日よい
いるべき場所にぴったり収まったように、すべてが穏やかな月です。職場でも家でも自分の役割がはっきりし、周りから尊重されます。
如獸入山 如魚入水 一身自安 人多欽仰 · 獣が山に入り魚が水に入るように居場所を見つけるので、身は安らかで、多くの人に仰がれます。
- 旧暦12月12月28日〜2028年1月26日よい
一年を収穫する最後の月に、豊作の喜びが訪れます。これまでこつこつ続けてきたことが、豊かな実りと収入になって返ってくるかもしれません。
甘雨時來 百穀豐登 時運通泰 事事如意 · 恵みの雨が時を得て降り、あらゆる穀物が豊作です。時の運がよく通じ、何事も思いどおりにほどけやすくなります。
金運・恋愛・仕事・健康など分野別の解釈9種と十二か月のくわしい解釈は、土亭秘訣の画面で自分の卦を見つけたあとに開けます。
この卦は誰が受け取りますか?
土亭秘訣の卦は、旧暦の生年月日と見たい年で決まります。上卦はその年の数え年と太歳数、中卦はその年の生まれ月の日数と月建数、下卦は誕生日と日辰数で計算します。そのため同じ人でも毎年違う卦を受け取ります。
たとえば旧暦1986年2月2日生まれの方は、2027年にこの卦を受け取ります。
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よくある質問
土亭秘訣の552卦はよい卦ですか?
552卦は一年の運気がよい卦と読みます。 のどかでゆとりのある年です。門の外の木に花が咲いて蜂や蝶が香りを求めるように、人が集まってきます。
552卦で気をつける月はいつですか?
552卦で運気が低い月は旧暦5月です。この月は大きな決断を急がず、体と言葉を大切にするのがよいでしょう。
自分の土亭秘訣の卦はどうやって分かりますか?
Luna Alleyの土亭秘訣の画面に生年月日を入れると、新暦・旧暦の変換から卦の計算まで自動で行います。自分で計算したい方は「2027年 土亭秘訣の見方」に計算方法と例があります。
上卦5の卦
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